僕と音楽と勉強と。
こんにちは!!
前回の情報量0の記事(というかただの意思表明w)が意外と読まれていて驚いています。笑
(ありがとうございますm(_ _)m)
はてさて、
今日は普通に軽い話をしようかなと思います!
皆さん、音楽は好きですか??
僕は大好きです。
特に音楽聴くのが好きで、いつも聴いています(^^♪
今も音楽聴きながらこれを書いています(笑)
(流れているのは清水翔太の「HOME」です。)
こんな感じで音楽好きな僕ですが、
音楽聴くのが好きすぎて、
中学生の頃から勉強するときはいつも音楽を聴きながらでした。
しかし、この話を人にすると大抵こんな反応が返ってきます。
「え、勉強してる時に音楽って良くないんじゃないの?」
音楽に気を取られて集中力が落ちてしまうんじゃないか、という話ですね。
確かに、
学校や塾などの教育機関が、音楽を聴きながらの勉強を推奨しているところは見たこともないです(^^;)
「音楽が集中力を妨げる」という研究も、
きっと探せばいくらでも見つかると思います。
でも僕は思うのです。
「だから何ですか?」と。
(↑謎のケンカ腰)
誤解のないよう断っておきますが、何も僕は
「音楽が集中力を妨げる」というデータを否定するつもりはありません。
そこではなく、
「音楽が集中力を妨げる」というデータがあるだけで、
「作業中に音楽は控えよう!」となってしまうところに強く疑問を覚えるのです。
勉強が集中力だけで決まるならそれは正しいと思います。
でも実際は効率だけじゃないですよね。
なぜなら、
仕事量=効率×時間
なんですから。
極端な話ですが、
仮に僕が勉強中の音楽をやめて集中力が増し、効率が最大値になったとしましょう。
その場合、僕の頭に浮かぶ等式はこうです。
効率(最大値)×時間(0分)=仕事量=0
音楽無しでは勉強する気にすらならない。
昔から本気でこれを考えていました。
それくらい僕にとって音楽は不可欠だったのです。
模範的だなんて微塵も思いませんが、それが現実でした。
確かに音楽を聴くことで効率は落ちていたでしょう。
それでも、音楽のおかげで継続的に勉強できたということもまた、
紛れもない事実なんです。
それに、音楽を聴いていたって集中することはできます。
「気づいたらいつの間にか3・4曲進んでた」
なんてこともしょっちゅうでした。
・まとめ
勉強法は人それぞれです。
音楽を聴くことが吉と出る人も凶と出る人もいると思います。
それは時間と効率の2つの要素が絡んでくるからです。
だから僕は、
勉強中に音楽を聴くことが必ずしも悪いことだとは思いません。
物事を要素に分解して捉えてみる。意外と重要ですね。
これは勉強以外にも言えます。
今回は「効率と時間」でしたが、世界は様々な要素で満ちています。
例えば人付き合いは「効率(コミュニケーションの質)と時間」だけでは語れませんよね。
他にもっと要素があるはずです。
こんな風にして、自分のやり方を探してみるのも悪くないんじゃないでしょーか!!
・おまけ
ちなみに勉強中に音楽を聴いていた僕ですが、
その後の休憩時間も、もちろん音楽を聴いていました☆
それじゃー今回はこんな感じで!!